前回までのあらすじ
囮となるイラスト「パクツイ御供」を世に放ち、
みごと数々の画像盗用BOTを葬ることに成功した
パクツイBOTスレイヤー・ナカシマさん!
それでもなお衰えない
BOTの増殖力を目の当たりにし、
ついに警察の手を借りることを決意するが・・・
担当になってくれた警察官の方は
そもそも「Twitter」を知らなかった!
突如立ちはだかるデジタル・ディバイドの壁!
パクツイBOTスレイヤーの運命や、いかに!
第1話から読む方はこちら
登場人物
ナカシマさん
ぎふ県在住の
イラストレーター。
ヨコシマさん
なごや県出身の
敏腕編集者。
エビフライ(Amazon)
おいしいよね!
パクツイ・画像盗用BOTのしくみ pic.twitter.com/1Th9Yy2bmX
— ナカシマ723 (@nakashima723) 2014, 8月 24
自動パクツイツールの例
それぞれ特定のキーワードに応じた
人気ツイートを自動で取り込む機能、
IP分散により凍結を防ぐ機能などがある。
いずれも2~3万の有料ツール。
弁護士ドットコムニュース
「ツイッターの投稿者特定に道が開けた」
裁判所の「情報開示命令」得た弁護士に聞く
http://www.bengo4.com/topics/1132/
第5章「ちくしょう!弁護士に相談だ!」につづく!!
通報補助ツールについてはこちらで公開しています。
現在Firefox上でのみ使用可能。→ Chrome版も出ました。
「警察の対応がクソ」といったコメントが多いですが
まずこちらの相談内容が無茶ブリという面もあるので
お手柔らかにおねがいします・・・。
個人ブログ等からの無断転載画像でできた本
前に載せてたえびフライ型印鑑カバーは
売り切れになってました。多謝!